江戸時代  21.4×14.0



「孫次郎」は、室町末期に活躍した能面作家、金剛座の太夫の名。若くして亡くなった美しい妻の面影をもとにして創作した面が原型となり、作者の名で呼ばれるようになった。
小面よりはやや年を重ねて臈たけた美女の相をしている。  江戸初期に喜多流を興した能役者、北(喜多)長能が本作の極めをしている。

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