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当館概要


令和2年度の展覧会

過去の展覧会

※休館日 月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日が休館)、展示替期間、年末年始


■ミニ展示 「大名細川家のステイホーム
―永青文庫の漆芸コレクション―」
会期: 2020年6月27日(土)~7月12日(日)
※3階展示室・2階展示室一部のみの開室となります
終了いたしました

永青文庫は今年財団設立70周年という節目の年を迎え、名品をご覧いただく展覧会の数々を企画しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、展覧会の会期を残しての休館や大幅なスケジュール変更をせざるを得ない状況となっているところです。現在、夏季展「翁―大名細川家の能の世界―」から再開する予定で準備を進めていますが、その前に短い期間ではありますが、少しでも多くの方に所蔵品の魅力をお伝えしたく、ミニ展示「大名細川家のステイホーム ―永青文庫の漆芸コレクション―」を開催することといたしました。

永青文庫は、化粧道具や文房具、飲食具、遊戯具など、大名細川家伝来の漆芸の優品を多数所蔵しています。今回はそのなかから、代表的なものを選び、金銀の蒔絵や螺鈿などで飾られた華やかな調度品を展示いたします。新型コロナウイルスの影響で外出がままならない日々が続いておりますが、本展でご紹介する大名細川家のおうちでの楽しみ方を通して、安らぎのひと時をお過ごしいただけましたら幸いです。


■主な展示作品


 
 


おうちにいるときでも、
身だしなみは整えたいものです

「菊唐草蒔絵櫛台」
江戸時代(19世紀)

 


こんな時はお洒落しよう!

「紫陽花象嵌蒔絵印籠」 原羊遊斎 作
江戸時代(18~19世紀)




 
 


なかなか会えないあの人に筆をとりましょう

「網代螺鈿貝蒔絵文台・硯箱」
江戸時代(18~19世紀)

 


たくさんお出掛けできる日を願って

「菊蒔絵提重」
江戸時代(18~19世紀)




 
 


おうちで遊ぼう

「九曜紋唐草蒔絵十種香道具」
江戸時代(19世紀)

 


疫病退散!平和な世を願って

「鐘馗螺鈿鏡箱」
江戸~明治時代(19世紀)



    *すべて永青文庫蔵





●ミニ展示
「大名細川家のステイホーム ―永青文庫の漆芸コレクション―」
入館料 300円
※中学生以下、障害者手帳をご提示の方及びその介助者(1名)は無料
※別館サロンは休館
開館時間 10:00~16:30 (入館は16:00まで)
休館日

月曜日

※天災や災害等の状況により、臨時に休館や開館時間の短縮を行う場合があります。
最新の情報は電話03-3941-0850(自動音声)やTwitterにてお知らせします。





■夏季展 財団設立70周年記念
「翁 -大名細川家の能の世界-」
会期:7月23日(木)~8月30日(日)
前期:7月23日(木)~8月10日(月)
後期:8月12日(水)~8月30日(日)
※前期・後期で一部展示替をいたします
終了いたしました

室町時代に観阿弥・世阿弥父子が大成した能は、日本の代表的な古典芸能として海外でも高い評価をうけています。細川家では初代・細川幽斎(藤孝)を始め、歴代の藩主が能の文化に心を寄せ、藩主たちも自ら舞台に上がりました。そのため、細川家の拠点となった熊本や東京には、能面・能装束・楽器や小道具など約900点の能楽コレクションが伝来しています。

この能の原点ともいわれる演目「翁」は、翁面をかけることで演者は神になり、その舞によって世の安泰を祈願する特別な演目です。本展では「翁」を起点として、能に流れ込む祈りと信仰、それらを背負った様々な神の存在や意味を、細川家伝来の能面や能装束を通して探求します。併せて細川家と能の密接な関係を示す貴重な歴史資料も展覧します。本展は、日本博「主催・共催型プロジェクト」のうち「翁プロジェクト―能楽の原点から日本を探る」の一環として開催されます。本展を通して、日本の多彩な能・翁・神の世界をぜひご鑑賞ください。


■主な展示作品


重要美術品
「翁(白色尉)」「日光作/満昆(花押)」金泥極
室町時代(15世紀)

永青文庫蔵 前期展示



「三番叟(黒色尉)」
室町時代(16世紀)

永青文庫蔵(熊本県立美術館寄託) 後期展示




「縹地蜀江模様袷狩衣」
江戸時代(18世紀後半~19世紀前半)

永青文庫蔵 通期展示




「金地蝶撫子模様唐織」
江戸時代(19世紀前半)

永青文庫蔵 前期展示



「薄黄紅縹白段桐藤杜若模様縫箔」
江戸時代(18世紀)

永青文庫蔵 前期展示




「小面」「天下一近江」焼印
江戸時代(17~18世紀)

永青文庫蔵 前期展示



重要美術品
「般若」 伝 般若坊作
室町時代(16世紀)

永青文庫蔵 後期展示




「丹後細川能番組(古来番附)」
桃山時代(16世紀)成立、享保7年(1722)書写

永青文庫蔵(熊本大学附属図書館寄託) 通期展示



「牡丹蒔絵太鼓胴」
江戸時代(19世紀)

永青文庫蔵 通期展示




   





●夏季展 財団設立70周年記念
翁 -大名細川家の能の世界-
主 催

翁プロジェクト実行委員会、文化庁、
独立行政法人日本芸術文化振興会

特別協力

熊本県立美術館

入館料 一 般:1000円
シニア(70歳以上):800円
大学・高校生:500円
※中学生以下、障害者手帳をご提示の方及びその介助者(1名)は無料
開館時間 10:00~16:30 (入館は16:00まで)
休館日

月曜日(但し8/10は開館し、8/11は休館)

※天災や災害等の状況により、臨時に休館や開館時間の
短縮を行う場合があります。
最新の情報は電話03-3941-0850(自動音声)やTwitter
にてお知らせします。




■映像上映「翁(仮題)」
能楽の原点を探るべく、特別に上演された「翁」の映像を上映します。翁の祝福の舞や三番叟の躍動的な舞を、リズミカルな囃子の音楽とともにお楽しみください。


■金沢能楽美術館に巡回!
本展は、2020年12月12日(土)~2021年1月31日(日)に金沢能楽美術館(石川県金沢市)へ巡回します。金沢能楽美術館は金沢の無形文化財「加賀宝生」に伝わる貴重な能面や能装束を収蔵展示しており、かつて金澤能楽堂のあったゆかりの地「広坂」に位置しています。
金沢能楽美術館公式サイト


■日本博と翁プロジェクトについて
日本博とは、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とした文化プログラムで、全国で「日本の美」を体現する美術展などを開催することにより、日本人の美意識を国内外にアピールし、国際親善に寄与することを目指しています。 翁プロジェクトとは、能楽の「翁」をテーマに、展覧会と公演の両輪によって、日本文化における「翁」の意義を広く日本全国さらには世界に発信することを目指すものです。
翁プロジェクト公式サイト
 


■秋季展 財団設立70周年記念
永青文庫名品展
―没後50年“美術の殿様”
細川護立コレクション―
会期:9月12日(土)~11月8日(日)
前期:9月12日(土)~10月11日(日)
後期:10月13日(火)~11月8日(日)
※前・後期で展示替をいたします
終了いたしました

2020年は、永青文庫の設立者である細川護立(もりたつ)(細川家16代当主・1883~1970)の没後50年にあたります。護立は稀代のコレクターとして知られ、十代の頃から白隠(はくいん)・仙厓(せんがい)などの禅画や刀剣の蒐集を始め、近代絵画、東洋美術に至るまで、幅広くコレクションしました。このような多岐にわたる護立の蒐集品は、当館の所蔵品を特徴づける重要な柱となっています。そのなかには国宝・重要文化財が20点以上含まれていますが、本年、新たに近代絵画コレクションから松岡映丘(えいきゅう)の「室君(むろぎみ)」と平福百穂(ひらふくひゃくすい)の「豫譲(よじょう)」が重文に指定されました。

本展では、新指定の2点、菱田春草(ひしだしゅんそう)の「落葉」と「黒き猫」(いずれも重要文化財)をはじめとする近代日本画のほか、刀剣、禅画、中国美術など、護立が集めた名品を一挙展示し、コレクションの軌跡をたどります。さらに、2年にわたる修理完成を記念し、騎馬武者像の優品「細川澄元(すみもと)像」(重要文化財)を特別公開します。

“美術の殿様”とも呼ばれた細川護立。その珠玉のコレクションを存分にお楽しみください。


■主な展示作品


重要文化財 菱田春草 「落葉」
明治42年(1909)

熊本県立美術館寄託
【後期展示】






重要文化財 菱田春草 「黒き猫」
明治43年(1910)

熊本県立美術館寄託



横山大観 「山路」
明治44年(1911)

熊本県立美術館寄託
【後期展示】





重要文化財(新指定) 松岡映丘 「室君」
大正5年(1916)

熊本県立美術館寄託
【前期展示】





重要文化財(新指定) 平福百穂 「豫譲」
大正6年(1917)

熊本県立美術館寄託
【前期展示】




 
 


重要文化財 狩野元信 「細川澄元像」
室町時代 永正4年(1507)

【前期展示】

 


白隠慧鶴 「大燈国師像」
江戸時代中期(18世紀)

【後期展示】

 


国宝 「刀 金象嵌銘
光忠 光徳(花押)
生駒讃岐守所持」
鎌倉時代(13世紀)







重要文化財 「菩薩半跏思惟像」
中国 北魏時代(6世紀前半)




仙厓義梵 「虎図」
江戸時代後期(19世紀)

【前期展示】
 

 



重要文化財 「三彩宝相華文三足盤」
中国 唐時代(7~8世紀)




 





●令和2年度秋季展 財団設立70周年記念
永青文庫名品展
―没後50年“美術の殿様”細川護立コレクション―
入館料 一 般:1000円
シニア(70歳以上):800円
大学・高校生:500円
※中学生以下、障害者手帳をご提示の方及びその介助者(1名)は無料
開館時間 10:00~16:30 (入館は16:00まで)
休館日

月曜日(但し9/21は開館し、9/23は休館)

※天災や災害等の状況により、臨時に休館や開館時間の
短縮を行う場合があります。
最新の情報は電話03-3941-0850(自動音声)やTwitter
にてお知らせします。
※マスク着用の上、ご来館ください。当館の新型コロナウイルス感染拡大予防対策については、こちらをご覧ください。
※新型コロナウイルス感染症の状況により、開館時間の変更または臨時休館となる場合がございます。





■【10/21(水)限定】細川護立バースデー割引
10月21日は、細川護立の誕生日。当日ご来館された方は、入館料を100円引きにいたします。
また10月21日に誕生日を迎えられる方には、この日に限り記念品をプレゼントします。
※他割引との併用不可。 ※誕生日がわかる身分証明書などを受付にご提示ください。



■リピーター割引
本展会期中、観覧済みの有料チケットをご提示いただくと入館料を100円引きにいたします。
※1名様につき1回まで。他割引との併用不可。



■【中止】記念講演会 細川護立の「表」と「奥」
10月25日(日)に予定しておりました林田龍太氏(熊本県立美術館学芸課参事)による講演会は、
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止とさせていただきます。
※別日程での開催が可能となりましたら、改めてお知らせいたします。


■冬季展 財団設立70周年記念
「新・明智光秀論
―細川と明智 信長を支えた武将たち―」

会期:2020年4月25日(土)~6月21日(日)
2020年11月21日(土)
~2021年1月31日(日)

※一部、展示替をいたします
終了いたしました

歴史好き必見!豊富な史料から光秀の実像に迫ります

足利義昭に仕え、のちに織田信長に重用された明智光秀は、主君を同じくする細川家初代・藤孝(ふじたか)と公私にわたり親密な間柄でした。そのため、細川家の文化財を管理する永青文庫には、信長が光秀や藤孝に宛てて出した書状など、光秀の動きを知ることができる数多くの史料が伝わっています。そこからは、一向一揆との対決や、信長を裏切った荒木村重討伐、丹後支配などの場面において、ふたりが常に連携しながら行動していたことがうかがえます。

本展では、最新の研究をもとに、光秀の最初期の活動実態をはじめ、織田政権下での軍事的手腕、盟友・藤孝との協働、本能寺の変の意義までを歴史資料から読み解くことで、「謀反人・光秀」のイメージを覆す、先進的な智将としての新たな人物像を提示します。加えて、細川忠興(ただおき)に嫁いだ光秀の娘・玉(ガラシャ)の波乱に満ちた生涯も関係史料から紹介します。


■主な展示作品


光秀の盟友・藤孝

「細川幽斎(藤孝)像」 江戸時代(18世紀)




 
 


謎多い若き日の光秀の活動を示す最古の史料

「針薬方」 米田貞能書写
永禄9年(1566)10月書写

個人蔵(熊本県立美術館寄託)

 


光秀ら一揆の最前線の武将に宛てた信長の手紙
「油断なく!」

重要文化財「織田信長黒印状」
藤孝・長秀・一益・光秀宛
(天正5年〈1577〉)3月15日





本能寺の変後、細川家に助けを求めた光秀の手紙

重要文化財「明智光秀覚条々」
細川藤孝・忠興宛
(天正10年<1582>)6月9日

【展示期間】12月22日(火)~2021年1月31日(日)





ガラシャが生きた時代の絵画

重要文化財「洋人奏楽図屏風」
桃山~江戸時代(17世紀)

【展示期間】右隻:11月21日(土)~12月27日(日)、左隻:2021年1月9日(土)~1月31日(日)





幽閉先まで付き従った侍女への手紙

「細川ガラシャ消息」 松本小侍従宛
桃山時代(16世紀)




 
 


忠興が泣く泣く手放した利休の茶杓

千利休作「茶杓 銘 ゆがみ」
桃山時代(16世紀)

 


忠興愛用の茶碗

「粉引茶碗 大高麗」
朝鮮時代(15~16世紀)


    *特に記載のないものは永青文庫蔵

 





●冬季展 財団設立70周年記念
新・明智光秀論 ―細川と明智 信長を支えた武将たち―
主 催

永青文庫、熊本大学永青文庫研究センター、熊本県立美術館

協 力

熊本大学附属図書館

入館料 一 般:1000円
シニア(70歳以上):800円
大学・高校生:500円
※中学生以下、障害者手帳をご提示の方及びその介助者(1名)は無料
※別館サロンは休館
開館時間 10:00~16:30 (入館は16:00まで)
休館日

月曜日 (但し11/23・2021/1/11は開館し、11/24・2021/1/12は休館)、年末年始(12/28~2021/1/8)

※天災や災害等の状況により、臨時に休館や開館時間の短縮を行う場合があります。
最新の情報は電話03-3941-0850(自動音声)やTwitterにてお知らせします。



■令和2年度 冬季展記念講演会
●明智光秀 その役割と記憶
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止とさせていただきます
日 時

2021年1月9日(土)13:30~15:00

講 師

稲葉継陽 氏(熊本大学永青文庫研究センター長)

会 場 和敬塾 学生ホール 大講堂(東京都文京区目白台1-21-2)
※永青文庫の隣 徒歩3分
定 員 120人(先着順)
参加費 1000円(友の会会員・学生500円)
申込方法 12月5日(土)午前10:00より電話(03-3941-0850)にて先着順に受付
特 典

講演会に参加された方は、参加券のご提示で、当日に限り冬季展の入館料が500円になります。





■早春展 財団設立70周年記念
「細川家四代展 ―護立・護貞・護熙・護光―」

会期:2021年2月13日(土)
        ~4月11日(日)

終了いたしました

細川家の歴代当主たちは、戦国時代を生きた初代・藤孝や2代・忠興をはじめ、武将として軍事に携わり、また藩主として熊本藩を治めたばかりでなく、和歌・能楽・茶の湯・博物学・絵画などの文化芸術を愛好したことで知られます。その芸術に向き合う細川家の姿勢は、現在に至るまで脈々と受け継がれています。

16代・護立(1883~1970)は“美術の殿様”として知られ、刀剣や禅画、東洋美術を収集し、同時代の芸術家を庇護しました。昭和25年(1950)には「財団法人永青文庫」を設立しています。17代・護貞(1912~2005)は日本工芸会会長等を務め、美術愛好家として著書を多く出版したほか、陶磁器の作品展を開き、絵画や文房具などを収集しました。当代の護熙(1938~)は、熊本県知事や第79代内閣総理大臣を務めるなど政治家として活動後、還暦を機に焼きものを始め、近年は京都・奈良の寺院の襖絵に挑むなど、旺盛な制作活動を続けています。護光(1972~)は20歳代で作陶を始め、2006年に熊本で開窯。各地の個展で精力的に作品を発表しています。

本展は、護立・護貞・護熙・護光にいたる近現代の細川家四代が、自ら制作した作品を一堂に展示する、初めての試みです。700年あまり続く細川家に受け継がれた芸術表現の営みをご覧ください。


■主な展示作品
 
 


永樂妙全 作、細川護立 絵付「乾山写茶碗」
永青文庫蔵

 


細川護貞 絵付「姫ひまわり絵皿」
個人蔵



 
 


細川護熙「黒茶盌 幽棲」
個人蔵

 


細川護光「井戸茶碗」
個人蔵


   





●令和2年度早春展 財団設立70周年記念
細川家四代展 ―護立・護貞・護熙・護光―
入館料 一 般:1000円
シニア(70歳以上):800円
大学・高校生:500円
※中学生以下、障害者手帳をご提示の方及びその介助者(1名)は無料
※別館サロンは休館
開館時間 10:00~16:30 (入館は16:00まで)
休館日

月曜日

※新型コロナウイルス感染症、天災、災害等の状況により、臨時に休館や開館時間の短縮を行う場合があります。最新の情報は電話03-3941-0850(自動音声)やTwitterにてお知らせします。
※ご来館にあたって事前予約は必要ありませんが、混雑時はお待ちいただく場合がございます。
※マスク着用の上、ご来館ください。当館の新型コロナウイルス感染拡大予防対策については、こちらをご覧ください。



■記念講演会
●細川護立の「表」と「奥」
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止とさせていただきます。
※別日程での開催が可能となりましたら、改めてお知らせいたします。
概 要

永青文庫の設立者・細川護立と、護立により収集された名品についてお話しします。

日 時

2021年3月14日(日)13:30~15:00

講 師

林田龍太 氏(熊本県立美術館学芸課参事)

●美と生きる 細川家の眼
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止とさせていただきます。
※別日程での開催が可能となりましたら、改めてお知らせいたします。
概 要

激動の時代を美と共に生きた細川家の歴史と、近年の作品制作についてお話しします。

日 時

2021年3月20日(土)14:00~15:00

講 師

細川護光 氏

 
会 場

和敬塾本館 旧細川侯爵邸 1階ホール
(東京都文京区目白台1-21-2)
※永青文庫の隣 徒歩3分

定 員 各回20人(先着順)
参加費 各回1000円(友の会会員・学生500円)
申込方法

2021年2月27日(土)午前10:00より電話(03-3941-0850)にて先着順に受付
※1回のみのご参加も可能です。



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